3年生租税教室

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 講師の先生のスーツケースから取り出した一億円!
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税金が使われている施設はどれかな?

 今日から全学年1日6時間の授業が再開しました。残暑厳しい中ですが、普通教室にはエアコンがありますので、快適に学習を進めています。

 5時間目、3年生は税理士の方を講師にお迎えして租税教室を行いました。租税教室は、次代を担う生徒に、税の意義や役割を正しく理解してもらうために開催されており、本校でも毎年「公民」を学習する3年生で実施しています。今年は特に、いわゆる「コロナ対策」に巨額の税金を投入していることなどを詳しく説明していただきました。また、現金一億円(レプリカです!)の重さやかさの体験や、身近な施設を「税金が使われている」「使われていない」に分類する活動など、楽しいコーナーもありました。

 今日、学習したことをもとに、国税庁「税に関する中学生の作文」コンクールに参加します。中学生なりに、「税」を自分ごととして考えた作文ができることを期待しています。